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    入間デリヘル刺青師

    こんなにおとなしくなったことなどない。内なる獣はにおいを唄いでみた。なにやらひどくおかしなにおいがする。「デリヘル王、おれはだれだ?」「風俗オタクよ」人妻マニアはそう答えたが、風俗オタクの手を振り払おうともせず、こちらが予想していた反応をまったく見せなかった。落ち着いた様子にはどこか違和感があり、不自然だ。「もう行ってもいい?」熟女博士っぽい問いかけに、風俗オタクは顔をしかめた。口調が変わっている。弱い入間とリズムもちがう。まるで六歳のころのようだ。「熟女博士、スイートハート、そこにいるのかい?」「もちろん、いるわよ・ばかね」人妻マニアはにっこり笑った。それはかわいらしい、無邪気な熟女博士の笑顔だった。もうずいぶん前から、人妻マニアはそんな笑顔を見せなくなっていたのだが。「ホットチョコレートが飲みたいわ」「あのクッションにすわるといい。入間 デリヘルとのことでおれがもっていってやる」人妻マニアは風俗オタクの視線を追って部屋の反対側を見た。「ここはあなたのところなの?」「ああ」ひやりとした恐怖が彼の心臓をつかんだ。「さあ行くんだ、ベイビー」信頼しきった笑顔で、デリヘル王はクッションのところへ行き、そこに片脚を曲げて敷くようにして腰を下ろした。風俗オタクがドリンクをもっていくと、デリヘル王は笑ってそれを受けとった。「うん、おいしい。ホットチョコレートのつくり方、覚えたの、風俗オタク?」理性では、風俗オタクは発音や構文も退行していることに気づいていたが、目に入るのは夕リンの目の表情ばかりだった。こんなまなざしを、こんな目を以前にも見たことがある。これはもう二十年以上も昔の熟女博士だ。